How are you? に、Fine thank you.とはアメリカ人は言わない?千葉歯周病

t02200165_0640048012925966255.jpg千葉市若葉区の桜木消防署近くのピュアスマイル原田歯科クリニックの創業者 スマイリーこと、ミッキー原田は、知り合いに勧められた英会話講師に英語を習っています。

ここの英会話学校の特徴は、英語は易しい!なるべく簡単な表現を使おう!です。

さらに、NHK のラジオ英会話で使われている英語はおかしい、ビジネス英語なんて無い、とまで言います。
あとこれは、他の先生も言っていることかもしれませんが、日本の学校で教えている英語はおかしい、とおっしゃいます。
例えば、
How are you? と言われたときに、Fine thank you.と答えると、日本の学校で教えていますが、それはおかしい、と断言しています。
正しくは、I'm good ! とか、同じく、How are you? と返すそうです。

確かに外国に行くと、How are you? と言われて、I'm good ! と答えている光景はよく目にします。

しかし、中には、ネイティブ同士の会話で、Fine thank you. と答えている事例もあります。

それは、長く続く会話でなく、例えば、米国の歯科学会で、朝食の時間に、食事の会場に入って来る参加者に対して、ホテルのスタッフが、How are you? と言ったのに対して、参加者が、Fine thank you.
と答えているようなときです。

つまり、Fine thank you.と答える時は、長く会話を続けるのでなく、これで会話は終わりというシチュエーションで使うそうです。

語学は奥が深いと思いました。



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