フィリピン人が歯が悪いだけでなく、短命なわけ:千葉のアンチエイジング認定医の食生活

2014マルメ大学研修オーラルフィジシャン (254).JPG語学留学で何度かフィリピンに行きました。

日本で歯科医院を開業して27年になるが、たまにかの国からの患者さんを診ることがある。

その時に実感するのは、歯が良くない!ということである。

20代で前歯を抜いて取り外し式のデンチャー(入れ歯: フィリピンでは False teeth というらしい)にしている方もしばしば見かける。

彼らの食事はどうかというと、とにかく甘い!

写真はよく見かけるソーセージだが砂糖に浸して作るのか、とにかく甘いし、
麺類、パンすべて甘い!

コンビニなどでよく見かけるインスタント・コーヒーも何でこんなに甘くするのというくらい甘いので、朝から飲むと頭が痛くなるほどである。
これだけ砂糖を大量消費しているわけなので、彼らの歯は悪くなるのである。

しかし、問題はそれだけでなく、砂糖の大量摂取は全身的にも悪影響を与え、血管を弱くするのではないかと言われているのである。

彼らの平均寿命が約70歳と 日本人より10歳も短命なのは、かの国の医療制度だけの問題だけでなく、こうした食習慣も大いに関連しているというのが私の見解である。



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